辛卯(かのとう)の日柱 — 性格・恋愛・仕事・相性
日干「辛(かのと)」の金が、日支「卯(う)」の木の上に座る日。六十日に一度めぐってくる、生まれた日の干支です。ひとことで言うと「白いうさぎ」。
辛卯(かのとう)はどんな人?
日干の辛は「磨かれた宝石、細い銀の簪」にたとえられます。美しいものに敏感で、細部まで手を抜かない人です。自分の中にはっきりした基準があり、品のよさが自然とにじみます。傷つきやすいぶん、本当に信じた人にしか心を開きません。
自分が座る場所を、自分が治めている形です。現実感覚とお金の運がよく、仕事の欲も大きいので、休み方を別に覚えておくこと。
性格の三つの特徴
- 本物を見抜く目いいものをひと目で見分けます
- ゆるがない基準自分で決めたルールがあります
- おだやかなセンスやわらかく人を集めます
はじめの二つは日干の辛(金)から、最後のひとつは日支の卯(うさぎ)から来ています。日干が「自分」なら、日支は自分が座る場所。いちばん近い人や、毎日の暮らしで出やすい顔です。
生まれ持った才能と向いている仕事
辛卯(かのとう)の日支には、通変星の偏財が座っています。自分が動かす、外のお金の星です。お金が動く通り道をよく見ています。
商売の勘 — チャンスを見る目と広い行動力。
十二運星で見ると「絶」
日干の辛が日支の卯で迎える十二運星は絶です。断ち切って、また始める場所です。変化が多いぶん、しなやかです。
恋愛と相性
- 惹かれる気
- 丙(ひのえ)の火 — 日干の辛と干合する文字です。この気が強い人に、自然と心が向きます。
- 合う干支
- 戌(いぬ)(支合) · 亥(いのしし)・未(ひつじ)(三合)
- ぶつかりやすい干支
- 酉(とり)(冲) — 悪い相性というより、おたがいを揺さぶる関係です。距離とペースを合わせれば、いい刺激になります。
辛卯(かのとう)の女性と男性で、生まれ持った芯は同じです。ちがってくるのは、月柱(育った環境)と時柱(これからの自分)、そしていま通っている大運。だから同じ辛卯でも、仕事で輝く人もいれば、人とのつながりで輝く人もいます。
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よくある質問
自分の日柱が辛卯か、どうやってわかる?
生年月日(と、わかれば生まれた時間)を万年暦に入れると、年・月・日・時の八文字が出ます。そのうち「日」の二文字が日柱です。ハニプサジュなら、生年月日を入れるだけで命式がすぐに出ます。
辛卯の女性と男性で、性格はちがう?
日柱そのものの性格は同じです。四柱推命では、男女で大運の流れる向きと、パートナーを読む星が変わるので、同じ辛卯でも縁の形はちがってきます。
辛卯といちばん相性がいいのは?
日支から見ると戌(いぬ)・亥(いのしし)・未(ひつじ)が付き合いやすい組み合わせで、日干から見ると丙(ひのえ)の日干と干合します。くわしい相性は、ふたりの命式全体で見ます。
韓国式の四柱推命は、日本の四柱推命とちがう?
生年月日と生まれた時間から命式を出すところは同じです。ハニプサジュは、韓国で広く使われている読み方で、性格・恋愛・仕事・10年ごとの大運までを物語にして読みます。
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日柱は、生まれた日の二文字で見る「自分の芯」です。同じ日柱でも、月柱・時柱や大運(10年ごとの運)で流れは変わります。楽しみとして、参考に読んでください。命式の計算は万年暦にもとづき、文章は四柱推命の一般的な読み方から書いています。
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